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Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルをレビュー|Corsair製PCパーツが生み出す機能美

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株式会社XENOVAからCorsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルをお借りすることができました。

お借りできたのは、最上位の【PRO Gaming】モデルです。GPUにRADEON RX 9070 XT、CPUにRyzen 7 9800X3Dを搭載したホワイトモデルになります。

PCケースはもちろん、CPUクーラーなど随所に、Corsair製のPCパーツを採用しているのが最大の特徴となっています。

外観はもちろん、ゲーム性能、騒音、消費電力などを検証し、詳しくレビューしていきます。

【貸出機材提供:株式会社XENOVA】

目次

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのスペック

モデルPRO Gaming
CPURyzen 7 9800X3D
CPUクーラーCorsair NAUTILUS 240 RS A-RGB
マザーボードAsrock B650M PG Riptide WiFi White
グラフィックスカードASRock Radeon RX 9070 XT Steel Legend 16GB
メモリ32GB
(DDR5-5600 / 2枚組)
ストレージ1TB(NVMe SSD)
無線Wi-Fi 6E
(BT 5.2対応)
電源ユニット750W
(80 PLUS BRONZE 認証)
PCケースCorsair 2500X
OSWindows 11 Home
サイズ(幅×奥行き×高さ)約 304 × 469 × 376 mm
カラーブラック/ホワイト
標準保証2年
参考価格419,800円(税込)

Corsair × XENOVA Collaborationには下記のようにさまざまなモデルがありますが、今回レビューするのは、CPUにRyzen 7 9800X3D、GPUにRADEON RX 9070 XTを搭載した【PRO Gaming】モデルになります。

Corsair × XENOVA Collaborationのモデル一覧
スクロールできます
価格CPUGPUメモリストレージ
LE Gaming179,800円Core i5-14400FRTX 506016GB500GB
STD Gaming199,800円Ryzen 7 8700FRX 9060 XT 8GB32GB1TB
PRO Gaming419,800円Ryzen 7 9800X3DRX 9070 XT32GB500GB
CPU-Z
GPU-Z
GPU-Z

CPUはAMDのRyzen 7 9800X3Dを搭載。Zen 5アーキテクチャーの8コア/16スレッドのCPUです。第2世代 AMD 3D V-Cacheテクノロジーによって、L3 キャッシュを96MB搭載し、ゲーム性能最強格のCPUとなっています。

GPUはRADEON RX 9070 XTを搭載。最新のRDNA 4世代のRADEON RX 9000シリーズのハイエンド向けのGPUで、前世代(RDNA 3)のRadeon RX 7900 GREやRX 7800 XTの実質的な後継モデルといえるGPUです。

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Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの外観

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの外観

PCケースはCorsairの2500Xのホワイトバージョンを採用。ピラーレスケースなので、内部のPCパーツを広々と鑑賞することができます。

左サイドパネルはガラスパネル

左サイドパネルはガラスパネルとなっています。ピラーレスケースなので、片側に柱がありません。

右サイドパネルはメッシュ

右サイドパネルはメッシュとなっています。

フロントパネル

フロントパネルです。ピラーレスケースなので、フロント側にもガラスパネルがあります。

また、マザーボード収納部と電源収納部を分けたデュアルチャンバー構造となっているため、横幅は約304mmとワイドな設計となっています。

トップパネル

トップパネルにはメッシュパネルと、フロントI/Oが設けられています。

メッシュパネルは取り外し可能

メッシュパネルはワンタッチで取り外し可能で、ファンのメンテナンスが可能です。

ボトムには防塵パネル

ボトムには防塵パネルを搭載しています。

防塵パネルはスライド式

防塵パネルはスライド式となっており、取り外し可能です。

バックパネル

バックパネルには、中央にマザーボードのインターフェース、ビデオカードのインターフェースがあり、左端にAC電源のインレットがあります。

付属品

付属品については、電源ケーブルのほかにPCケースやマザーボードの備品一式もしっかり同梱しています。

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのインターフェースをチェック

フロントI/O

フロントI/Oは下記の通りです。

フロントトップのインターフェース一覧
  • リセットボタン
  • USB 3.2 Gen 1 Type-A×2
  • USB 3.2 Gen 2 Type-C×1
  • ヘッドフォン/マイクジャック
  • 電源ボタン
マザーボード側のインターフェース

バックパネルのマザーボード側のインターフェースは下記の通りです。

マザーボードのインターフェース一覧
  1. HDMI ※使用しない
  2. DisplayPort ※使用しない
  3. BIOSフラッシュバックボタン
  4. USB 3.2 Gen2 Type-C×1
  5. USB 3.2 Gen2 Type-A×1
  6. USB 2.0×4
  7. USB 3.2 Gen 1 Type-A(ライトニングゲーミングポート)×2
  8. 2.5ギガビットLAN
  9. Wi-Fi 6Eアンテナポート
  10. HD オーディオジャック
ビデオカード側のインターフェース

バックパネルのビデオカード側のインターフェースは下記の通りです。

ビデオカードのインターフェース
  • HDMI ×1
  • DisplayPort ×3

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの内部構造をチェック

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの内部構造をチェック

左サイドパネルを外して、各パーツをチェックします。

手前に引くようにすると、簡単に外れる

ちなみに左サイドパネルは背面のネジを2本外した後、手前に引くようにすると、簡単に外れます。

Asrock B650M PG Riptide WiFi White

マザーボードは、「Asrock B650M PG Riptide WiFi White」が採用されています。Socket AM5に対応したホワイト基盤のMicroATXマザーボードです。

電源回路は12(VCORE)+2(SOC)+1(VDD_MISC)フェーズ構成で、さらに高品質なパーツを採用しています。

240mm簡易水冷のCorsair NAUTILUS 240 RS A-RGB

CPUクーラーには240mm簡易水冷のCorsair NAUTILUS 240 RS A-RGBを搭載。

ラジエーター

ラジエーターはサイドファンを取り付ける箇所に配置されています。ラジエーターのファンは、ケースファンの役割も兼ねます。

ASRock Radeon RX 9070 XT Steel Legend 16GB

グラフィックスカードは、ASRock Radeon RX 9070 XT Steel Legend 16GBを搭載しています。

ARGB LEDに対応したファンを3基搭載

ARGB LEDに対応したファンを3基搭載しています。

メモリはCorsairのVENGEANCEシリーズ

メモリはCorsairのVENGEANCEシリーズのものを搭載。

メモリ情報
SPD情報

容量は16GB×2の32GB構成で、DDR5-5600で動作します。

M.2 SSDヒートシンク

M.2 SSDはヒートシンクに覆われており、外部から全体像を確認できません。

Crystal Disk Info

Crystal Disk Infoで確認したところ、CUSU製のCV7000のものを搭載していることを確認しました。容量は1TBで、PCIe Gen4で動作します。

CORSAIR RS120 ARGBが3基搭載

上面には、CORSAIR RS120 ARGBが3基搭載されています。

CORSAIR RS120 ARGBが1基搭載

背面には、CORSAIR RS120 ARGBが1基搭載されています。

ラジエーター、3.5インチベイ、電源にアクセス

右サイドパネルを外すと、ラジエーター、3.5インチベイ、電源にアクセスできます。デュアルチャンバー構造なので、広大なスペースがあり、ケーブル類の収納が容易となっています。

Corsair CX750

電源は750Wの80 PLUS BRONZE 認証のCorsair CX750を搭載しています。

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの拡張性をチェック

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの拡張性をチェック

ビデオカードなど各パーツの存在感が強すぎるため、マザーボードの拡張性は見た目からだと分かりづらいです。そのため、公式サイトをチェックして、マザーボードの拡張スロットを調べ、以下にまとめました。

マザーボードの拡張スロット
  • PCI Express 4.0(x16) × 1スロット (空0)
  • PCI Express 4.0(x4/x16形状) × 1スロット (空1)
  • PCI Express 3.0(x1) × 2スロット (空2)
  • M.2 2280/2242× 2スロット (空1)
  • SATA× 4スロット (空4)
  • メモリスロット× 4スロット (空2)
3.5インチベイが2基

3.5インチベイが2基あり、最大でHDDを2基増設可能です。背面から簡単に脱着可能なので、増設が楽です。

2.5インチベイが2基

フロント側に2.5インチベイが2基あり、最大で2基、2.5インチサイズのストレージを増設可能です。ただし、増設するにはラジエーターを外す必要があるので、増設の難易度は高いです。

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのライティングをチェック

CPUクーラーのポンプヘッド

CPUクーラーのポンプヘッドが光ります。

ラジエーターの2基のファン

ラジエーターの2基のファンが光ります。

背面の1基のファン

背面の1基のファンが光ります。

マザーボードのチップセット

マザーボードのチップセットが光ります。

ビデオカードが光る

ビデオカードが光ります。光る箇所は側面と、3基のファンです。

白色

光らせ方は自由自在ですが、個人的にはホワイトがおすすめです。

ASRock POLYCHROME SYNC

ファンの光りは、ASRock POLYCHROME SYNCから設定できます。

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのパフォーマンスをチェック

CPU

CINEBENCH 2024

レンダリングベンチマークのCINEBENCH 2024で、CPUの性能を計測します。

Ryzen 7 9800X3Dのスコアはマルチが1328、シングルが133でした。

前世代のRyzen 7 7800X3Dと比較すると、マルチスコア、シングルスコアともに大きく性能が向上しています。

さすがにマルチスコアでは20コア20スレッドのCore Ultra 7 265Fを下回りますが、Ryzen 7 9800X3Dのコア数スレッド数は8コア16スレッドと少ないので、それを考えると十分健闘しています。

グラフィックス

3D Mark

GPU(グラフィックボード)の3D描画性能を計測する3D Markです。

DirectX 12(DirectX 12 Future Level 12)に対応するテストのSteel Nomadと、DirectX 12 Ultimateに対応するSpeed Wayの2つのテストを使用します。

なお、Speed Wayはレイトレーシングを多用するので、実質的にレイトレーシング系のテストになります。

RX 9070 XTのスコアはSpeed Wayが6,287、Steel Nomadが7,072でした。

レイトレーシング性能は少し弱いので、全体的にNVIDIA勢を下回っていますが、Steel Nomadのスコアは良好で、ライバルのRTX 5070 Tiを上回ります。

ストレージ

Crystal Disk Mark

Crystal Disk Markでストレージの転送側を計測しました。

PCIe Gen4動作のSSDということで、シーケンシャル読込は約7,000MB/s、書込は約6,000MB/sと、十分すぎるほどの転送速度を発揮しています。

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのゲーム性能をチェック

Assassin’s Creed Shadows

Assassin's Creed Shadows
設定

・画質:最高
・レイトレーシング:全体的に拡散+反射
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:有効

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD143fps
下位1%:116fps
WQHD124fps
下位1%:102fps
4K92fps
下位1%:78fps

強烈に負荷が重いゲームですが、4Kでも平均60fpを超えており、さらに1%Lowも60fps超え。どの解像度でも安定してゲームをプレーできます。

Battlefield 6

Battlefield 6
設定

・画質:最高
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:有効

※キャンペーンモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD357fps
下位1%:163fps
WQHD286fps
下位1%:154fps
4K179fps
下位1%:97fps

ベンチマークモードがないので、序盤のキャンペーンモードの車のシーンでフレームレートを計測しました。

フルHDでは平均300fps超え、さらにWQHDでは平均300fps、4Kでは平均200fpsに迫っています。

フルHD、WQHDであれば、平均240fps台でのプレーも十分可能です。

Apex Legends

Apex Legends
設定

・画質:最高

※演習場で計測

ベンチマークモードがないので、平均フレームレートは、演習場のマップを周回後、テルミットグレード、スモーク、ウルトを放って計測しています。

Apex Legendsの設定

グラフィックの設定はプリセットがないため、上記のように全ての項目で一番右端、いわゆる最高に設定しています。

解像度平均fps(下位1%)
フルHD300fps
下位1%:240fps
WQHD294fps
下位1%:223fps
4K213fps
下位1%:133fps

フルHD、WQHDともに上限の平均300fpsに迫っており、4Kでも平均200fpsを超えています。

フルHD、WQHDであれば、平均240fps台のプレーも十分可能です。

Fortnite

Fortnite
設定

・画質:パフォーマンス

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD453fps
下位1%:251fps
WQHD439fps
下位1%:241fps
4K388fps
下位1%:317fps

有志の方が作ってくれたベンチマークモードで計測。大量のBOTが銃で撃ちあうので負荷は重いです。

フルHD、WQHDでは平均400fps超え、4Kでも平均400fpsに迫っています。

フルHD、WQHDはもちろん、4Kでも平均240fps台のプレーも十分可能です。

レインボーシックス シージ エックス

レインボーシックス シージ エックス
設定

・画質:ウルトラ+
・アップスケーリング:FSRクオリティ

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD381fps
下位1%:287fps
WQHD284fps
下位1%:213fps
4K164fps
下位1%:124fps

フルHDでは平均400fps、WQHDでは平均300fpsに迫っています。4Kでも平均144fpsを超えています。

フルHD、WQHDでは、平均240fps台のプレーも十分可能です。

Cyberpunk 2077

Cyberpunk 2077
設定

・画質:ウルトラ
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD255fps
下位1%:165fps
WQHD173fps
下位1%:122fps
4K89fps
下位1%:56fps

強烈に負荷が重いゲームの一つですが、フルHDでは平均200fps超え、WQHDでは平均200fpsに迫っています。

さすがに4Kでは負荷が重すぎるのでフレームレートは思ったほど伸びませんが、それでも平均60fpsを超えています。

F1 25

F1 25
設定

・画質:超高
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD320fps
下位1%:175fps
WQHD235fps
下位1%:143fps
4K126fps
下位1%:72fps

超最大設定だとパストレーシングが有効になるため、負荷が重すぎるので、今回は一つ設定を下げて、超高設定で計測。

フルHDでは平均300fps、WQHDでは平均200fpsを超えており、4Kでも平均144fpsに迫っています。

フルHD、WQHDであれば、平均240fps台のプレーも十分可能です。

Marvel Rivals

Marvel Rivals
設定

・画質:最高
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD239fps
下位1%:202fps
WQHD191fps
下位1%:161fps
4K114fps
下位1%:98fps

最高設定にすると、Lumenが有効化されるため、負荷はかなり重くなります。

それでもフルHDでは平均200fps超え、WQHDでは平均200fpsに迫り、4Kでも平均100fpsを超えています。

フルHDであれば、平均240fps台のプレーも十分可能です。

Call of Duty: Modern Warfare III

Call of Duty: Modern Warfare III
設定

・画質:極限
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD472fps
下位1%:207fps
WQHD371fps
下位1%:175fps
4K228fps
下位1%:101fps

フルHDであれば、平均500fps、WQHDでは平均400fpsに迫り、4Kでも平均200fpsを超えています。

フルHD、WQHDはもちろんのこと、設定を少し落としてやれば、4Kでも平均240fps台のプレーは十分可能です。

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima
設定

・画質:非常に高い
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD326fps
下位1%:199fps
WQHD274fps
下位1%:154fps
4K187fps
下位1%:110fps

フルHDでは平均300fpsを超え、WQHDでは平均300fpsに迫っています。さらに4Kでも平均200fpsに迫っています。

フルHD、WQHDであれば、平均240fps台でのプレーも十分可能です。

Overwatch 2

Overwatch 2
設定

・画質:エピック
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD499fps
下位1%:144fps
WQHD400fps
下位1%:163fps
4K217fps
下位1%:137fps

フルHDでは平均500fps、WQHDでは平均400fpsに達しています。4Kでも平均200fpsを超えています。

フルHD、WQHDでは平均240fps台のプレーは余裕ですが、設定を落としてやれば、4Kでも十分可能です。

Skull and Bones

Skull and Bones
設定

・画質:ウルトラ
・アップスケーリング:FSRクオリティ

※ベンチマークモードで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD152fps
下位1%:110fps
WQHD136fps
下位1%:99fps
4K106fps
下位1%:79fps

フルHDでは平均150fps超え、WQHDは平均150fpsに迫っています。4Kでも平均100fpsを超えています。

フレーム生成の設定がないゲームなので、フレームレートは思ったほど伸びませんが、それでも負荷の重い4Kでも十分プレー可能です。

Stellar Blade

Stellar Blade
設定

・画質:非常に高い
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・フレーム生成:オン

※サイレントストリートで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD391fps
下位1%:224fps
WQHD301fps
下位1%:140fps
4K171fps
下位1%:108fps

フルHDでは平均400fpsに迫り、WQHDでは平均300fpsに達しています。4Kでも平均144fpsを超えています。

フルHD、WQHDであれば、平均240fps台のプレーも十分可能です。

モンスターハンターワイルズ

モンスターハンターワイルズ
設定

・画質:ウルトラ
・アップスケーリング:FSRクオリティ
・レイトレーシング:高
・フレーム生成:オン

※ベンチマークソフトで計測

解像度平均fps(下位1%)
フルHD214fps
下位1%:90fps
WQHD181fps
下位1%:80fps
4K124fps
下位1%:58fps

フルHDでは平均200fps超え、WQHDでは平均200fpsに迫っています。4Kでは平均100fpsを超えています。

ゲーム本編との乖離が激しいゲームですが、これだけフレームレートが出ていれば、ゲーム本編でも十分快適にプレー可能です。

Valorant

Valorant
設定

・画質:最高

※演習場で計測

ベンチマークモードがないので、演習場でアサルトライフルのファントムでBOT相手に連射しているときのフレームレートを計測しました。

Valorantの設定

グラフィックの設定はプリセットがないため、上記のように全ての項目で一番左端、いわゆる最高に設定しています。

解像度平均fps(下位1%)
フルHD587fps
下位1%:324fps
WQHD419fps
下位1%:398fps
4K404fps
下位1%:379fps

フルHDでは平均600fpsに迫り、WQHD、4Kでは平均400fpsを超えています。

すべての解像度で平均240fps台でのプレーは十分可能です。

全15ゲームの平均fps

フルHDのゲーム性能

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのフルHDのゲーム性能です。

軽いゲームは平均600fpsに迫る、圧倒的なゲーム性能を発揮。Overwatch 2、Fortnite、Apex Legendsなどは平均240fps台のプレーも余裕でこなせます。

WQHDのゲーム性能

WQHDのゲーム性能も快適そのものです。

フルHDと同じく、軽いゲームなら、平均240fps台のプレーも余裕です。

4Kのゲーム性能

4Kのゲーム性能も十分高いです。

軽いゲームでは平均400fps近く出せるので、240fps台のプレーもゲームによっては十分可能です。

さすがに重量級のゲームは平均フレームレートは落ち込みますが、それでも平均60fpsを超えているので、十分プレー可能です。

RX 9070 XTはフルHD、WQHDはもちろん、4Kも十分ターゲットといえるグラボといえます。

ライブ配信の負荷テスト

FF14: 黄金のレガシー ベンチマーク(フルHD・最高設定)の配信・録画をしながらベンチマークを実行し、非配信・非録画時に比べてフレームレートがどの程度変動したかをチェックします。

配信プラットフォームはTwitch、配信ソフトはOBSを使用しています。

OBSの設定は以下の通りです。

配信出力解像度1080p(1,920×1,080)
映像エンコーダーAMD HW H.264
FPS60
ビットレート6,000 Kbps
録画出力解像度1080p(1,920×1,080)
映像エンコーダーAMD HW H.264
FPS60
ビットレート10,000 Kbps
録画フォーマットHybrid MP4
配信・録画時のゲームパフォーマンス

配信・録画をしても、フレームレートの落ち込みはほとんどありません。配信・録画をしても安心してゲームをプレーできます。

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの冷却性能と静音性をチェック

上面、背面に排気
サイドに排気

上の2つの画像は、Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのエアフローを表わしたものです。ケース内のファンはすべて排気になるので、ケース内は強烈な負圧状態になります。

CPU温度

CPU温度をテスト
最大温度平均温度
CINEBENCH R23実行中
(10分間連続)
85℃83℃
ゲームプレー中
(モンハンワイルズベンチマーク)
61℃56℃

CINEBENCH R23実行中のCPU温度は平均82℃(最大85℃)、ゲームプレー中は平均44℃(最大50℃)でした。

CPUクーラーのCorsair NAUTILUS 240 RS A-RGBは240mmの簡易水冷ですが、冷却性能は高く、発熱しやすいRyzen 7 9800X3Dを十分冷やし切れています。

CPUに高負荷がかかったとしても、冷却不足に陥ることはまずなく、安心して作業を行えます。

グラフィックスカード温度

GPU温度をテスト
最大温度平均温度
3D Mark実行中
(Steel Nomad ストレステスト)
63℃57℃
ゲームプレー中
(モンハンワイルズベンチマーク)
61℃55℃

3D Mark実行中のGPU温度は平均57℃(最大63℃)、ゲームプレー中は平均55℃(最大61℃)でした。

ASRock Radeon RX 9070 XT Steel Legend 16GBはトリプルファンモデルかつ、巨大なヒートシンクがついているので、冷却性能は非常に高いです。

冷却性能がイマイチなグラボだとGPU温度は容易に70℃以上に到達するので、それと比較すると、ASRock Radeon RX 9070 XT Steel Legend 16GBの冷却性能はかなり優秀です。

ストレージ温度

SSD温度をテスト
最大温度平均温度
Crystal Disk Mark実行中45℃43℃

Crystal Disk Mark実行中のSSD温度は平均43℃(最大45℃)でした。

マザーボード付属のヒートシンクの冷却性能は高く、SSDを十分冷やしきれています。

各パーツの表面温度

マザーボードの周辺温度
ビデオカードの温度

ゲームプレー中、サイドパネルを外して、サーモグラフィーカメラで各パーツの表面温度をチェックします。

簡易水冷のCPUクーラーだとマザーボード周辺は冷えにくいといわれていますが、温度は30℃~40℃に収まっており、冷却は十分間に合っています。

グラフィックボードの表面温度は最も発熱の激しい箇所でも55℃、ケーブル周りも50℃と、十分冷えています。

電源の温度

電源周りも20℃以下に抑えられており、発熱は抑えられています。デュアルチャンバー構造なので、電源自体が冷えにくい構造となっています。

静音性

騒音値(dBA)
アイドル時36.7dBA
CINEBENCH R2337.2dBA
ゲームプレー中
(モンハンワイルズベンチマーク)
37.6dBA

デジタル騒音計の「FiedNew FN029A」を使用し、約50cm離して、Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの騒音を計測しました。

高負荷でも38dBA前後で総じて静粛性が高いゲーミングPCに分類されます。

ヘッドフォンをつけてゲームをプレーするのであれば、まず騒音は気になりません。

騒音値の目安
騒音レベル目安
100dBA電車が通るときのガードの下
90dBA騒々しい工場の中
80dBA地下鉄の車内
70dBA騒々しい事務所の中
60dBA静かな乗用車
50dBA静かな事務所の中
40dBA図書館の中
30dBAささやき声

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルの消費電力をチェック

平均消費電力(W)最大消費電力(W)
アイドル時69W122W
CINEBENCH R23232W241W
ゲームプレー中
(モンハンワイルズベンチマーク)
468W505W

システム全体の平均消費電力をワットチェッカーの「RS-BTWATCH2」で計測しました。

CPUに最大限の負荷がかかると、平均230W、グラボに負荷がかかるゲーム中は平均470Wに達します。

電源容量は750Wなので、電源容量は十分間に合っています。

電気代目安

ゲーミングPC(470W = 0.47kW)を稼働させた場合の結果は以下の通りです。(東京電力)

プレー時間1日あたりの電気代最大消費電力(W)
1時間約14.6円約438円
3時間約43.8円約1,314円
5時間約73.0円約2,190円
10時間約146.0円約4,380円

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデルのレビューまとめ

Corsair × XENOVA Collaboration【PRO Gaming】モデル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Corsair製のPCパーツで統一
  • メンテナンス性は高い
  • 拡張性は高い
  • Wi-Fi 6E、2.5GLAN対応なのでネットワーク周りは充実
  • 静粛性が高い
  • CPUクーラーの冷却性能が高い
  • フルHD、WQHDゲーミングは余裕
  • 4Kゲーミングも十分可能
  • 無駄なプリインストールソフトは一切なし
  • 配信性能が高い
  • PCケースやマザーボードの備品一式も同梱
  • 保証が2年
デメリット
  • ビデオカードホルダーがない
  • PCケースの幅が広いので、デスクの上に置くならある程度のスペースが必要
  • 高負荷時の消費電力は若干高め

多種多様なゲーミングPCが市場にあふれる現在、Corsairとのコラボモデルは珍しく、このモデルは唯一無二といっていい存在といえます。

信頼性の高いCorsair製パーツの安定感は今回のベンチマークでも証明されており、長期間安定して使いたい方にもおすすめです。

『スペックに迷いたくない、けれど個性も譲れない』

そんな方におすすめしたいモデルとなっています。

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